<入会案内>
「まちだ語り手の会」は、常時60名前後の会員を有し、アイコンタクトをとりながら、肉声による意味ある物語を語って聞かせる活動を通して、地域の教育力を支えています!
語り手やお話が好きなボランティアを募集しています。
正会員:会の目的に賛同し入会する個人
・入会金:不要 ・年会費:3,000円 (参加費等 特典あり)
賛助会員:会の目的に賛同し支援して下さる個人および団体
・入会金:不要 ・年会費:一口 1,000円 (一口以上、何口でも)
☆詳細・お問合せは事務局まで、お寄せ下さい。
TEL 080-5282-3112 MAIL:npo.makatari@gmail.com
頒布図書 ☆ ご希望の場合は、「お問合せ」から連絡ください。
A5版.67ページ.頒価 500円
☆ 「語って聞かせる 町田の民話」
町田にも、八百万の神や、狼やきつね、豊かな自然の中での素朴な生活が、昔話としてたくさん残されています。それらを、子どもたちに語り伝えようと、耳から聞く昔話として再話し編纂して、文学館協働事業で刊行しました。
(在庫数わずか)
B5版.42ページ.頒布価格 500円
☆「ストーリーテリング ―子どもたちに豊かな物語の世界をー」
~2016年度 語り手養成7回講座~
1.「公的機関で語るボランティアの基本」
2.「語るとは」おはなしを語ることの意味
3.「おはなしを選ぶ」
4.「お話の実際・幼い子へのおはなし会」
5.「お話の実際・語りはアニマシオン」
6.「さあ、語ってみよう①」受講生全員に講評、お話をステップアップ!
7.「さあ、語ってみよう②」同上
語りに興味を持っておられる方、すでに語り手として活動しておられる方、魂を活性化させ、物語が持つ力を肉声で届ける語りの学びの世界へ、どうぞ!。
B5版.84ページ.頒価 500円
☆ 30周年記念誌「いま むかし ~30年の活動記録~ 」
地域の教育力として、「子どもたちにお話を語る活動を」と願って、1984年4月「まちだ語り手の会」を誕生させて早いもので30年がたちました。
発会時より、活動を目に見える形で残しておきたいと、会報「いまむかし」を毎月1日に休みなく発行し続けて、丸30年の2014年3月、359号(NPO発会より111号)を迎えました。10年の節目節目で、会員を乗せた船が目的に向かって帆走しているかどうか、社会が必要としている活動をしているかどうかの軌道修正をしながらの30年でした。(-省略―)
2000年の子ども読書年を機に、おはなし会関係のボランティアの数も爆発的に増えていきましたが、残念ながら公的な研修・研鑽の場は殆どといってありませんでした。それならば、ボランティアをサポートできる組織体制にして、社会的事業も推進していこう、社会に責任が持てる活動をしていこうと、2004年11月、特定非営利活動法人としての認証を得て、任意団体からの活動を継続する形でNPO法人として再スタートを切りました。
今回、新たな10年間の一歩を踏み出す礎として、これまでの活動を会報「いまむかし」より紐解き、30周年活動記録誌を発行する運びとなり、お世話になっている方たちにご寄稿をお願いしたところ、皆さまから熱いメッセージが寄せられ記念誌を飾って下さいました。皆さまから寄せられたメッセージを糧に精進して、社会活動の一端を担っていくことのできる会活動をしていく所存です。この冊子が、同じ目的を持つ人たちのお役にたつことを心から願っています。
(「はじめに」の代表挨拶より抜粋)
☆お問合せ -下記のフォームにご記入の上、「送信」してください。事務局より、返信いたします。